|
翻訳活動は異文化交流 ・ 産業のグロ−バル化が広がる中で、それらが適切に推進されるのを側面から支援する重要な担い手。そういう認識と責任感をもって取り組むことが肝要。それが信頼される翻訳者に繋がっていくと考える。
A.翻訳活動の果たす役割と影響力を認識して取り組む。
異なる国々の人々の交流及び産業活動がグローバル化する中で、翻訳は国際コミュニケーションを図り、国際的な相互理解を深める。
翻訳は、異文化交流活動を促進し、共通の普遍的な特徴と価値観の共有を醸成する。
B.翻訳の品質と生産性の向上に絶えず努力する。
英文契約書及び日本文契約書の表現の特徴を把握する。
語学力と翻訳対象分野の専門知識を高める。
翻訳した資料を活用する人々を念頭におき、その人々が翻訳内容を理解し、活用できるものになっているか意識して仕上げる。
絶えず、英文契約書と日本文契約書 ( できればそれに対応した参考文 ) を併読し、両文の表現の特徴と内容をマスターする。いくつか例を挙げれば、
契約書に使用される英語の基本用語(専門用語)の習得
● In consideration of 「 〜を約因として 」
● without prejudice to 「 〜権利を損なうことなしに 」、「 何ら影響を与えることなく 」
● provided that 条項 「 〜する。但し・・・ 」の訳し方。
● and/or 「 若しくは ・・ 又は ・・ 双方に ・・ 」など
契約書に頻繁に使用される英語の表現の習得
● shall 「〜するものとする。〜しなければならない。」「 may 〜できる。」など
英文契約書の共通条項 ( 約30余と云われている。 ) のパターンを習得、又はいつでも参照できるように身近に参考資料を備えておく。
一流のスポーツ選手が絶えずトレーニングするように、より高いレベルの翻訳者を目指して絶えずトレーニングをし、翻訳の知識 ・ 技能の蓄積を図る。
「 意思あるところに道は開ける 」、「 継続は力なり 」、をモットーに頑張りましょう!
浮かべつつ取り組んでいるのだということを、この拙文を通して知っていただければ幸いです。
|